毎日使うものだから
人にも、環境にも、
やさしくありたい。
三和製紙は、富士山のおかげで豊富な水資源に恵まれ、昔から「紙の町」として栄えてきた静岡県富士市にあるトイレットペーパー工場です。原材料に古紙を100%使用した再生紙であっても、白くやわらかく使いやすい品質にこだわって、約75年間という年月の間、地域に愛され、人に支えられながら営んできました。
一度使い終えた古紙を、再びトイレットペーパーという使える紙に生まれ変わらせることで、地球の限りある資源を有効活用していくということは、わたしたちが担う、未来への責任です。
三和製紙のトイレットペーパーを手に取ってくれた人が、快適に使いやすく、少しだけ生活が豊かになりますように。そんな生活がつづきますように。わたしたちはこれからも、人にも、環境にも、優しいトイレットペーパーをつくり続けたいと思っています。